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21世紀の仕事観のレポート(オンライン勉強会)

2月13日(火)20時〜21時半に、オンライン勉強会を実施しました。

初めての試みで、オンラインでのファシリテーションはとても難しかったです。場の空気感がわからず、反応を求めてしまうことも多々ありました。

しかし、オンラインの良さもありました。ゆったりとした気持ちで参加できますし、パジャマでも良いです。嫌になったらすぐにシャットアウトもできます。さらに、オンラインのできることが非常に多く、オフラインの意味も考えさせられます。そのことについては、また時期を見て、考えをまとめたいと思います。

 

今回は記念すべき第1回の内容をここで共有します。

一番下には当日のスライドもあります。

21世紀の仕事観とは、自分のなかで「あなたにとって仕事とは何か」を明確にすることで、その中身は何でも良いと考えています。自分のために仕事をしようが、お金のために仕事をしようが、社会のために仕事をしようが、間違いはありません。また、自分の年齢や環境によっては自然と変化していくものであり、変化をしていくことを楽しむ、柔軟さが求められるように思います。

そして、3つの仕事観のバランスがとても大切です。自分のため、生活のため、社会のためのバランス感をしっかりと持つと良いように思います。私の場合は、「自分:生活:社会=4:5:1」のバランスになっています。

ここからは仮説ですが、このバランスが「1:1:1」になることが最も良いバランスではないかと思いました。学んだことをアウトプットして、1日が経ち、新たに気づいたこともあります。この習慣を続けていけたらと思います。

 

次回は、2月27日(火)20時〜21時半です。内容は「マインドフルネス」です。

マインドフルネス-オンライン勉強会